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森下 綾 平皿_3×4_燻金色
4,400円(本体4,000円、税400円)
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森下 綾 平皿_3×4_燻金色
4,400円(本体4,000円、税400円)
森下 綾 平皿_3×4_燻金色

森下さんの器は、小さくカットした杉の木を“寄せ木”にして土台を作り、そこから形を削り出すという非常にユニークな手法で作られています。
燻金色、錫色など4〜5色の漆で仕上げたモダンな皿は、和も洋も、料理もお菓子も、まさにクールビューティーな一皿に仕上げてくれます。

「平皿」
長方の小皿。
燻金色ですが、こちらは鮮やかな発色の仕上がりです。

お酒のつまみ&オードブルの取皿や菓子皿に。
油のあるお料理や温かいものを直にのせていただいても大丈夫です。
湯呑みやカップのコースター、飾り物の台皿にもお使いいただけます。

●サイズ
14cm×10.5cm
H1cm

●木目はそれぞれ異なります。

●漆仕上げ
油のあるお料理や温かいものを直接のせても大丈夫ですので、様々なものにお使いいただけます。
漆器だから、と身構えてしまう方が多いですが、気軽にお使いいただけます。

使用後はやわらかいスポンジ面を使って中性洗剤で洗ってください。

使えないもの↓
・食器洗浄機×
・電子レンジ×
・オーブン×
・冷蔵庫×
・熱湯を急に注ぐ×(変色の原因になります)
・水につけっぱなしにする×



●森下 綾(もりした あや)
1992  東京生まれ
2014  武蔵野美術大学木工専攻卒業
2020 7月より木工作家として活動を開始

両親、祖父母とも東京生まれ、東京育ちという自然の少ない環境下で育つ。
かろうじて父の仕事の関係で、生後3ヶ月から3歳まで自然豊かな神戸六甲山の麓で生活を送るが、阪神淡路大震災の影響で東京へ戻ってくる。
以降、ずっと東京で育つが、この頃に感じた木や植物への深い関心が今も深く残っている。

19歳の時にボランティアアルバイトで行った乳牛牧場の場で、食品生産現場への大きな疑問が生まれ、以降、大学の長期休みを活かし、山梨、千葉、新潟で農業などのアルバイトをする。この中で料理に関心が生まれ、木で器を作っていくようになる。
またこの頃の木工専攻の授業の課題では、現在の日本の森林環境の中で
木工家が今後どのような木材を使うかということを考えさせてくれる機会が多かった。

大学卒業後から2020年まで森との共生をコンセプトとしたレストランで勤務する。
2020年7月より木工作家としてフリーランスで活動を開始。

メインで使用する材は「杉」です。
森との良い暮らしを目指して作品を制作しております。
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